先日、EVブログの中で1960年の宇宙船に搭載されていたものと同型の燃料電池がスミソニアン航空宇宙博物館に展示されているということを説明しましたが、写真がないかもう一度探してみました。最初に行った時の方が詳しい写真が残っているかも知れませんが、銀塩写真の中から探し出すのは大変そうでしたのでデジタルデータとして残っているものをまず探してみました。

 スミソニアン博物館群はキャピタルハウス(国会議事堂)やホワイトハウスがあるナショナル・モールと言われる広大な芝生が中心の公園の中に位置しています。検索サイトで調べて見ると周辺の施設はほとんどが臨時休業中の様です。

 色々と探してみると2007年の写真が見つかりました。博物館の前からキャピタルハウスが見えます。現地に行くまではこれがホワイトハウスだと勘違いしていました。

 宇宙船関連の写真も見つかりました。ジェミニ4号の指令船は実際に宇宙に飛んで地球に帰還したものだと思います。アクリルカバーで覆われた形で展示されています。何であるのか判別のできない写真もありましたが、燃料電池ではなさそうです。月着陸船も展示されています。これも実際に宇宙まで行ってきたものの様ですが、実際に月に着陸したものではなく、実験用に無人ロケットに搭載されたものの様です。1970年の大阪万博のアメリカ館にも提示されたとのことです。当時のアメリカ館は“月の石”の展示もあり大人気でした。休日は3時間以上並ばないと入れなかった様に思います。

 ポルノグラフィティが2000年に出した曲でも「僕らの生まれてくるずっとずっと前にはもう・・・」のアポロ11号の時代ですから、更に20年以上経過した今の人たちから見るとどんな思いなのでしょう?

 こんな時代から水素エネルギーは使われており、燃料電池も活躍したという事実があるということです。これは未来の話ではなく、動かすことのできない過去の事実です。

 旅のテーマから少し脱線してしましたが、スミソニアン博物館への入館は無料です。博物館だけでなく、海外では有名な美術館等も無料になる時間や期間があり、自由に海外へ出かけられる様な状況に戻ったら、こういった施設も観光スポットのひとつとして加えることをお勧めします。