あわじ環境未来島構想推進協議会

 協議会のメンバーとして先日総会に参加してきました。
 例年、ほぼ報告会で終わっていた会ですが本年は協議できたとは言えないまでも、活発な意見が出された有意義な会になったのではないかと思います。驚きであったのは、人口が13万人を切り、減少率は兵庫県の中でもワーストであるという反面、交流人口は1,300万人を超える年もあるとのことで、人口の100倍もの方々が島外から来島しているということです。宿泊率を増やしましょうとかいった意見も出ておりましたが、関西圏から日帰りで楽しめるということも人気のひとつであると思われます。関西以外の地域に「あわじ」をどうアピールするかが先決であり、遠いところからの来島には宿泊を伴う可能性が高くなるのではないかと思います。
 交流だけでなく、定着人口の維持や拡大にも更なる取り組みが期待されます。自分たちでも何らかのアクションを考えて行きたいと思います。

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