渡り蝶の「アサキマダラ」がやってくる頃ではないかと思いたち、1眼レフを取り出して小学1年生になった孫を連れて諭鶴羽神社に行ってきました。昨年モデルSでトライし途中でギブアップしましたが、その後トレッキングで訪れた神社の駐車場に普通車も見掛けたので、ナビを見ながら登ってみました。

 モデルSより小さくなったとはいえモデル3も幅は広いため、ギリギリの道幅でした。轍の外側にある崖から崩れた小石を踏みながらの走行です。対向車が来ればアウトです。すれ違いができる場所まで戻るのは至難の業です。6km余りの道のりで1台だけ対向車に会いましたが、幸いにも先方が数m戻ったところに少し広い場所があり、事なきを得ました。

 神社の駐車場に着くと数台の車が止められていました。車を降りて境内に向かうも、曇り勝ちの天気のせいか蝶の気配はありません。たまたま境内を清掃されていた宮司と思われる方に聞いてみると、蝶が見られる場所に案内してくれました。そこにはご夫婦と思われる2人の方がスマートフォンで蝶を撮影していました。

 蝶のために花が植えられており、その花に気持ち悪い位に蝶が群がっている光景が突然現れました。人懐こいので逃げることはありませんが、手を出しても蜜が気になるようで、花から離れることはありません。

 花の色と蝶の色が調和して、一見花と蝶の区別がつきづらい状態でした。3×5m程の花畑に数十、数百のアサキマダラが群がっていました。思いつきでやってきましたが蝶に無事出会うことができてよかったです。

 平地では車が示す車外温度は30℃を超えていましたが、淡路島最高峰の諭鶴羽山の山頂(標高608m)に近いところに位置している神社の周辺は25℃を示しており、アサギマダラには最適な環境になっていたのだと思います。

 帰路は別の道から戻りました、途中で1羽だけアサギマダラを見つけました。帰路の道幅はすこしだけ広がりましたが、未舗装部も多く、赤ちゃんの拳程度の石が転がっているところもあります。 車で行くとこではなく、トレッキングで歩いて行くのがいいかもしれませんが、歩くと結構タフです。