搭乗の2日前に台湾でPCR検査の陰性証明書を得るために、病院に行きました。事前に予約してもらっていたのですが、現場に行くとなんと順番札を取って待ちなさいとのことで20分程待つことになりました。ことばが通じず、スマートフォンで翻訳しながら対応していた人もおり、1人の処理に時間が掛かかっていました。検査は5秒程度で終わりました。出国準備から帰国までの約10日間で3回のPCR検査と3度の抗体検査を実施したことになります。

 予定していたスケジュールを済ませ、最後の夜は「青葉」本店で台湾料理をごちそうになりました。因みに新宿の台湾料理「青葉」とは無関係だそうです。

 時間帯にも拠るのか、桃園空港は結構混んでいました。とは言え、出国検査も一部分しか空いておらず、従来の混雑ぶりとは全く異なります。小さな子供を連れた人が目立っていた様な気がします。

 多くの乗客が並んでいたフライトもありましたが、大阪行きのフライトは2割以下の搭乗率でガラガラでした。

 無事関空に到着して検査場に向かうと、一部のトイレが使用できない状態になっていました。更に進んでウィングシャトル乗り場に到着すると何とここもクローズしており再度階段を下りて出発フロアに逆戻りです。エスカレータ位逆向きに運転すればいいのにそんな配慮は無く、荷物を抱えたままで大変です。階段を降りると何と搭乗口の廊下や待合ラウンジを利用して、色々な手続きのためのスペースになっておりました。ここで色々な問診があり、クリアするとやっと入国審査です。ここからは以前と手続きと変わりません。よく行く国の入国カードは主要項目を印刷して準備してありました。台湾のカードは変わっているかもしれないと思いながらも持参し役立ったのですが、なんと日本の入国カードは忘れていました。税関検査前に記入してベルトに行くと、既に荷物は到着しベルトから降ろされていました。税関職員とちょっとした雑談もして完了です。

 乗り継ぎまでに時間があったので、休憩場所を探して歩いているとKIX-ITMカードの窓口を発見し、今回登録ができていないことを思い出し、立ち寄ってみることにしました。色々と丁寧に説明して頂き、更に多くのポイントが失効しており残ったポイントも有効期限が近いので、商品に交換した方がいいと奨めてくれました。2年以上関空に来ていないので消費していませんでした。ポイントはお勧めの伊丹空港で使える商品券に交換しました。

 出国時の免税店の店員さんや税関職員等、いつもは事務的な会話だけしかしませんでしたが、人との触れ合いを楽しむような和やかな対応をしてくれました。

 まだまだ海外への旅は手間も掛かり大変ですし、感染者の再拡大も懸念されますが、一日も早く以前の様な日常が戻ることを期待しております。